相手を変えない、自分を変える
相手のためにやっているようで、結局自分のためにやっている
自分のために相手を変えようとするから上手くいかない
どうも、ぽんみつです
最近、親しい人が落ち込んでいるのを知って慰めてあげたくなったんだけど
慰めるのは良いんだけどだけど
落ち込んでいる人を元気にすることを目的にしてはダメだよね
私の慰めで元気になるかどうかはその人次第だから、私がどうこうできる話ではない
立場をわきまえるってことかな
慰めても元気にはならないかもしれない(今すぐにはね)
だから私がそのせいで落ち込む必要はないし
悩む必要はない
なんかこんなことが『嫌われる勇気』にも書いてあった気がする
他人と自分の境界線をしっかり持つみたいな
で、この場合落ち込んでいるその人を見て、私自身が苦しくなってしまったんだよね
だから、なんとか元気付けようと思った
ここで私は“相手を変えようとしてた”、もっと言えば“私のために”ね
そこが幸福になれないポイント
このまま元気付けることを続けていたら、どんどん落ち込んでいったと思う
お互いにね
要はそのままでいいんだってこと
人間落ち込むことだってあるし、病むことだってある
そのままのその人を受け入れてあげることが一番支えになるんじゃないかな
元気付けようとされたら、元気になれなかったらプレッシャーだよね
そんなことを思った今日この頃です
皆さんはどう思います?
ではまた。